2009.06.04

最近の健康食品業界は抗疲労素材探し?

健康食品が1990年代後半からすっかり定着してきました。
日本では、アメリカの様にサプリが盛んになることはないだろう、
と当時は言われていたところもありましたが、
ところが、今では大きな市場を形成しています。


効果・効能は健康食品だから、最終製品にはうたえませんが、
他の国では医薬品として扱われていた、
あるいはい現在も使用されているバルク(原末)が、
長年の食経験があるというので、
そのまま日本では健康食品になって例もあり、
やはり何か良い結果がもたらされたからでしょうか、
人々の生活に深くかかわっています。


米市場では、財政面を圧迫する医療費の代替品として、
サプリが使用されたこともあり、
価格も安いのですが、
日本では健康食品が医薬品よりも高い場合もあり、
少し奇妙です。
日本人は可能な限り、お医者さんのところに通いたくない、
という心裡が根底にあるのでしょうか。


さて、健康食品市場を少し見てみますと、
以前は「抗酸化」というのがキーワードでした。
体に望ましくない反応は一般的に酸化反応で、
体内に取り込まれた酸化剤の働きを抑えようとするわけですね。
次の開発コンセプトは、
「アンチエージング(抗加齢)」で、高齢化社会の背景を見ながら、
一歩進めたような感じがします。
最近は、さらに「抗疲労」が流行り言葉になって、
メーカー各社は抗疲労訴求に着手し始めたといいます。
この先、どこまで行くのでしょうか。
posted by ムーミン at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | アンチエイジング
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